脱毛は一度だけの処理では終わりません。 それは、毛には生成サイクルというものがあるからで、毛の成長が止まっているときは脱毛の処理をしても効果がなく、成長期になってからまたあらためて脱毛する必要があります。

 

毛の生成サイクルは、成長期、休止期、退行期の3種類の期間に分かれていて、成長期以外は毛の成長は止まっているので、この期間に脱毛処理をしたとしても、成長期がくると毛はまた生えてきます。

 

そのため、成長期を狙って脱毛の処理をするのが一番ですが、全身にある毛がすべて同じサイクルというわけではありません。そこで、何度も脱毛を繰り返す必要があります。

 

毛の3種類のサイクルは2ケ月くらいが平均的なので、全身脱毛をしようとすると、1年から2年はかかります。 もちろん個人差はありますが、早い人でも1年はかかるのが一般的です。 長い人になると、3年、4年かかる人もいます。

 

また、部位によっても差があり、比較的短期間で済むのがVライン、長くかかるのが、腕や足などです。わきのしたはどちらかというと短い期間で済む人がほとんどです。

 

全身脱毛が終わるまで自分はどれくらいかかるのかということは、1回の脱毛ではわからないことが多く、少なくとも、2〜3回脱毛を受けてみないことには判断は難しいのが現状です。

 

このように全身脱毛は長期間にわたって処理が必要になるので、エステサロンや美容外科で扱っている脱毛コースも、1年、2年といったように長期間になっているのが普通です。